皆さんこんにちは。
もみ庵ブログでは普段から使えるツボ押しをご紹介します。
まずは便秘改善!
1.便秘に効くツボ(手)
便秘に悩んでいるなら、手にあるツボを押すことで解消できる可能性があります。普段はあまり意識することがないですが、手にはさまざまなツボが集まっているのです。手のツボなら空き時間でもすぐに刺激できるので気軽でしょう。今回は、便秘に効く手のツボについて紹介します。
・間使(かんし)
「間使」は手首に近い腕にあるツボで、手首から指4本分のところにあります。
実際に腕に反対の手の指を置いて場所を確認してみましょう。
腕にある間使に適度な刺激を与えると、腸の運動を活発にする効果があるといわれています。
腸の運動が活発になることで、腸にたまっている便を外へ押し出す動きを促進することが可能です。
間使を押すときは、ゆっくり押してもむようにするのがポイントとなります。
具体的には、反対の手の親指を間使に当てて、他の指で腕を支えるようにしましょう。そして、3分程度かけてゆっくりともみほぐしていきます。
強すぎる力をかける必要はないので、気持ちいいと感じる程度の圧をかけるようにしてください。
両方の腕にある間使をこのようにして刺激すれば、便秘を解消するのに効果的です。
もんでいるうちに、腸の動きが活発になっているのを感じられる人もいるでしょう。
まずは実践してみましょう!
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