今回は顔のむくみパート2「四白」しはく
顔のむくみ・眼精疲労の気になる方にオススメ！
蓄膿症や顔面神経麻痺にも効果があると言われています。
パソコンやスマートホンで目を酷使しすぎていませんか？
目を温めて血行を良くするのも効果的です。
ツボ押しで疲れた目を刺激していきましょう。
・四白（しはく）
「四白」は、両目それぞれの下にあるツボです。
頬の骨がへこんでいるあたりに位置しており、目の下に指を2本当てたところにあります。
四白には、目に関するトラブルや疲労を和らげる効果を期待できます。
加えて、頬の痛みや顔全体のむくみの改善についても効果を発揮します。
蓄膿症や顔面の神経麻痺にも効くと言われています。
そのため、四白のツボについて覚えておくと、さまざまな問題に対応することができるでしょう。
まず、目が疲れていたり眼精疲労が気になったりする場合は、優しくなでるようなイメージで四白を刺激するとよいです。
四白を押さえていると、少しずつ目の違和感が少なくなってくるのがわかります。
また、まぶたがひきつっているときも、四白を刺激すると症状が改善する可能性が高いです。
同様に、目の下のクマが気になるときも、四白を刺激するのが効果的です。
ただし、刺激を与えすぎるのもよくないので、気持ちいいくらいの刺激になるように調整しましょう。
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